昨年はもう出ないと宣言した石見グランフォンド。
今年は九州からもの好きが挑戦したいというので、渋々一緒に参加することに・・・。

でも、昨年以上に練習が足らない日々。
自転車に乗れない理由も頻発。

ただ、出ると決めた以上はDNSはしないのが僕の流儀。

一夜漬けの練習で本番にのぞみました。

過去2回同様、すごくいい天気。
絶好のチャリ日和。
今回は相棒がいるので当日参加。

朝の3時に出発。
前回散々足が攣ったのを教訓に、あまり信用してない漢方薬まで調達。

そして、周りのMCCの面々には「不調」「練習不足」のアピールも怠りません。
九州からのツレはやっる気マンマンですが私は若干ブルー。また、あの激坂地獄かと思うと・・・。

さて、定刻通りスタート。
今回は足を残す作戦で、徹底的に無賃乗車を決め込みます。

それでもCP1では蕎麦も食べることができ、CP2でもまずまず余裕。

こっから坂区間。
でも、例年と違って新しい道となり何か新鮮な気持ちで上ることができます。

漢方薬のせいか足もピクピクする様子もなく、なんとか回ります。
それでも九州のツレには徐々に置いていかれ、各CPでは待ってもらうハメに。

それでも今年はあまり欲をかかないせいか、なんかそんなにきつくないかも。
と、油断したとたん後半、三瓶登頂の時にはやっぱり足が攣りました。
そんなにあまくないのね(;_;)。

ま、最後のCPにも時間内に無事到着。
いつも食べているので三瓶バーガーはパスとし、あとは極楽の下りで大田市内のゴールを目指します。

今回は九州のツレにも助けられ、なんとか完走。
来年出るかは疑問？
ま、体調次第ですかね。

石見グランフォンドのコースは毎年変わるのですごく楽しめますし、こんなにいい道があるのかと改めて石見の道に感心しました。

昨年の秋より立て続けに予定されたいたスタッフの結婚式第三弾です。

今回ついに最後の独身であるKさんの結婚式。
医院に独身のスタッフがいなくなるのはなんとなく寂しい

当日は本当に風が薫ような気持ちのいい快晴。まさに結婚式日和。
GW後半戦の初日でした。

ただ、前日久しぶりに実弟と飲みに出て結構グダグダになり体調はやや悪。

弟と真面目に人生を語って、酒が進み過ぎました。

今回も当然、新婦方の主賓。
スピーチはノープランです。
過去２回、受けに走ってやや滑りに反省をしつつ真面目に望むことに。
しかも、今回は院長自ら余興も買って出ているので、無難なスピーチでした。

結婚式場は前回と同じサンパレス。
Kさんのお母さんがお勤めになっているところ。
ひょっとしたら新婦の母親自ら司会をするのかと期待しましたが、やっぱりそれは無し

新郎の来賓の中には歯科医師会の先輩であり県議の中島先生もいらっしゃるのであまり変なスピーチもできず。

余興の方は僕が大学病院時代からあるネタで、新郎新婦に独身修了証と品質保証書を送るってネタ。
ま、ほどほどの失笑で終了って感じです。
（新婦方の余興はあまり受けないに限ります）

式自体は涙あふれる素晴らしい披露宴で、新郎新婦はまるでモデルさんみたい。

絵に書いたような結婚披露宴でした。

もう、しばらくはスタッフの結婚式はないかな〜。
少し寂しい。

今度はうちの子供達かも・・・・。