院長ブログ - 最新エントリー
- 執筆 :
- 院長 2017/9/27 13:06
9月の台風が吹き荒れる17日、わざわざ直撃が予想される広島に同窓会に行って来ました。
今回は卒後25周年。
前日に妹尾先生が矯正できていたので、一家5人と一緒に暴風雨の中広島へ。
部隊は広島全日空ホテル。
7時からでしたが少し早めに行って妹尾先生とラウンジで一杯やることにしました。
そこには、早くも女子会が開かれていました。ぱっと見はおばさんの集団(失礼)でもよくみるとみんな20代の頃に戻ります。何なんでしょうね?この感覚。
少しお話すればみんな素敵な女学生に戻って行きました。
さて本番会場。
そこにはアラフィフのおっさん、おばちゃんが。でも乾杯とともに学生時代にトリップ。
あとは何を喋ったかわからない程の大盛り上がり(ほとんどが、家族に愚痴か病気自慢?)。
最後は仲の良いT君やS君と、どエライこだわりの強い(いい意味で)お好み焼き屋さんに。
店を出る頃は5時前。こんなに飲み歩いたのはいつぶりだろう・・・・。本当に学生時代に戻ったようでした。
次回の5年後が楽しみです。
- 執筆 :
- 院長 2017/9/15 19:22
お久しぶりです。プライベートでどえらいショックなことがあり、筆が止まっていた院長です。
ですが、こんな駄文でも患者さんからは
「先生!ブログ更新しないね。」
と言って頂きます。
そんなこんなで、久しぶりの更新です。
今年もスタッフ、スポンサーとして参加しまじたINAKAライド。
今年は何年かぶりに天気の心配をしなくて、いい日でした。
年々、他のスタッフもやる気マンマンで、僕の出る幕なし。スタッフミーティングでは黙っています(偉そうにふんぞり返えっているって説も)。
地元のケーブルテレビのINAKAライド準備の番組で僕のチャリ自慢な映像が流されて、家族の間ではどえらいヒンシュク(あれほどカットね、とお願いしたのに)。
さて、本番当日。
快晴。
スタッフは4時半集合。
参加者さんも嬉しそうに集まってきます。
今年、私の担当は60キロ温泉組。その後160キロに合流です。
今年は浜田の近藤先生も参加するので後半一緒になれればいいなと考えていました。
スタート前はいろんなチャリを眺めるのが楽しいです。
ふと、見るとライムグリーンの鮮やかなチャリ発見。
今は岡山で獣医師をしているtake君です。ブログでのやりとりのみでしたがINAKAライドのことをすごく良く書いていて会ってみたい方でした。想像以上の好青年です。
さあ、スタート。
60キロ組はラスト集団。
早い人もいれば、ファンライドの人も多くパレード走行でもばらけます。
そのなかに北九州から来た紳士が
「あなた、シラガミ先生?」
と話しかけてくれました。よく聞くと義弟の知り合いだとのこと。パレード走行ですでにINAKAライドを褒めちぎって頂きました。
今年は天気もよく、空港滑走路や海岸線などは素晴らしい走行が出来たと思います。
それは他の人のブログで紹介いただくとして、僕はアテンドライダーのお仕事。
何故か僕の周りでは落車による創傷や骨折などがあり一応医療従事者としては大わらわ。少しでも役に立てばと必死でした。
今年はバイク部隊も多く、救急道具を色々持っていてくれて助かりました。
そんなこんなの仕事をこなし匹見線では160キロ組の高速列車に無賃乗車をしてお昼の匹見のポイントに到着。
私は温泉組なのでライダーのチャリをトラックに載せるお手伝い。一息着いたところで参加者もいる温泉に入ることに。
イヤー、チャリの後の温泉、最高ですな。露天風呂で参加者の皆さんとライド談義に花が咲きます。そこにチャリ担当の湊副市長も合流。皆さん温泉を楽しんでいました。ここで、弁当食べてビール飲んでバスで帰れれば最高なんですけど、まだ160キロのアテンドのお仕事が・・・。汗に濡れたジャージを着て再スタートです。
風呂入った後の再スタートって結構キビシイのね。
ここで近藤先生と合流。
流石にまだまだ足も残っている様子。
裏匹見峡を一緒に走ります。
何台かと合流してトレインを組んでいると、パンク発見。
僕だけ離脱して手当。
今回はパンクも多く修理しました。
なかなか近藤先生に追いつくことができず、銅ヶ峠の山頂でやっと合流。
この頃になると一人で走っているライダーも多く沢山声をかけさせて頂きました。
その後、美都、真砂CPを通り、大谷温泉に抜ける激坂ルートに。
流石に近藤先生も他の参加者さんもここに来ると足が売り切れ始めたようです。
しかし、私はなんと言っても温泉上がり。筋肉もチョーフレッシュ!あと200キロぐらい行けそうです。
ラストは近藤先生とグラントワに。
私は片付けに向かいます。
帰ってくるライダーはみんな笑顔です。
迎えるスタッフも笑顔。
INAKAライド。手前味噌ですがほんとにいい大会になりました。
益田をアピールするには本当にいいイベントだと思います。
そのことに関われたことを誇りに思います。