高山アッタク
先日の日曜日は我が3男の百日のお祝いをしました。
九州からも義父、義母が駆けつけてくれて大賑わいでした。
お宮参りが済んだ後、お昼を食べようと予約していた、大阪王将に。
事前に予約はしていたのだけれどもお店のミスで席が無いとのこと・・・。
「カウンターは空いてます。」
とお店側。
総勢10名でカウンターは無いだろうと、少しイライラするものの、ここは普段患者さんを待たせている身としては辛抱辛抱。
チョット不機嫌ながらも笑顔で応対。しばらく待つことに。
患者さんの待つ辛さ、ちょっと感じました。
さて、昼から宮島の練習を兼ねて、山口の高山アッタクです。
宮トラのバイクコースはラスト3kで300m昇るという過酷なコース。
高山も5kで500m昇る似たようなコース。
練習にはうってつけです。
コース案内をしてくれるのはロードの師匠とも言えるSさん(先日の安蔵山ヒルクライムでも余裕を残して2位)。
まずは足慣らしを兼ねて、回りの漁港をポタリング。普通にサイクルコースとしても最高です。
そしていよいよアタック。
Sさんは「先生、マイペースでゆっくりね」
と一声残して先へ。
あっという間にSさんの姿が見えなくなります。「早へ~。って言うか、俺が遅いのか。」
と思いつつ。激坂にアッタク。
平均斜度11パーセント。最後にいたっては14パーセントの坂が続きます。
ヘロヘロになりながら32分で完走。
アタックが返り討ちに・・・。
宮島は大丈夫なのか・・・。
ホイールをマビックのR-sysに変えた効果は・・・よく分からん。へそくりをはたいての10数万円の出費もオレのモチベーションを上げただけなのか(それも大事ですが)。
それでも頂上からみた景色は最高で、田万川の町が一望できました。
頂上ではSさんと自転車談義に花が咲き、すかっりカラダは冷え冷えに。
Sさんと自転車の話をすると、練習モチべ-ションが上がると同時に、物欲も上がるので結構危険です。