西部会館臨床懇話会
今年もありました、西部会館臨床懇話会。
そして例年通り私が講師決め。
そうそう、いい講師が其処此処に転がっている訳もなく、しまいには「いっちょ、俺が講師やってやろうか!」ってなもんです。
とはいえ、まだ同級生というカードもあり、今回は仲のいい母校の瀬田教授にお願いすることに。
彼とは6年間ずっと一緒の班で勉強をしてきた間柄。
大学卒業後は基礎と臨床に別れて大学院に進学。
僕は教授になりそこねましたが、彼は見事2年前に解剖学講座の教授に就任しました。
ただ、問題は話のテーマ。
基礎の教授だけに臨床医からは引きが弱い。
それでも話の内容は結構面白く、学生時代にタイムスリップしたかのよう。
医院のスタッフにもいい勉強になったと思います。
その夜は浜田の近藤先生とともにプチ同窓会となり楽しい夜でした。