さよなら黄色いモーモーさん

つい最近、我が家に三年暮らしていた、黄色い猛牛が引き取られていきました。

できるならばずっと我が家にいてもらいたかったのですが、なんせ年間にかかる飼育費用がべらぼうに高い。

また飼育場所のガレージを開ける必要にかられたため泣く泣く手放しました。

最初に我が家に来た時には、こんな車、大丈夫?と仰天したものですが、慣れとは恐ろしいもので最近では平気でコンビニやキヌヤに乗り付けていました。

この車に出会えたことで僕の見ない知らない世界を垣間見られましたし、少しだけ足も突っ込めたような気がしました。

スーパーカー世代の私にとって、こういう車が益田にあるというのも意義のあることと思い、学校検診や各種イベントにも提供しました。

今後この手の車にはしるかはわかりませんが、いい思い出をありがとう、って心境です。

とはいえ、もうすぐ大きな乳牛?がくるのですが・・・。