ランボルギーニ・ウラカン雑感

早いもので黄色い猛牛が我が家に来て早や一年になります。

モータージャーナリストみたいなインプレッションは書けませんが素人なりの印象をとどめておきます。

まず、最初の一ヶ月はランボルギーニの強烈なオーラにやられて、
「とんでもないもの買ってしまった」
感、満載でした。

田舎の小市民よろしく、なるべくランボルギーニを買ったことを知られたくない、このことに触れて欲しくないと思い、患者さんに冷やかされようものなら恥ずかしいやら、なにか申し訳ないやら・・・。

やっぱり「ランボルギーニ」の名前の破壊力はすごくて、こんなことならやっぱり田舎ではあまり名前の行き渡っていない「マクラーレン」にすれば良かったと公開することも。

マクラーレン650Sぐらいであれば前にトヨタのマークをつけとけば真剣にトヨタの新型車と勘違いする田舎者はきっといるはず。

また、以前乗っていたポルシェに比べても見られている感は半端なく、チラ見どころかガン見、二度見などよくあります。
皆さんがガッツリ見るので運転している私の目が泳ぐほど。

とにかく所有するだけで田舎においてはガッツのいることなんだと痛感しました。

その分、所有している満足感は高く、ガレージを覗いて見れば所有感は半端なくあります。
頑張って働いて良かったと思います。

とは言え、維持費やローンの返済など今後も所有し続けられるのかは疑問ですが、支払いが苦しくなれば売ればいいだけのでもうちょっと持っておこうかなと思います。

走行編や使い勝手などはまたの機会に・・・。