残念無念
またも参加してきました。
萩石見空港マラソン
今回は、練習量も例年より豊富で、前夜の臨床懇話会の打ち上げのお酒も控えていたこともあって(チクショー飲みたかった!)やる気満々。
自己ベストはおろか95分切りを狙ってました(チョー無謀)。
確かに最近は、ロードバイクに乗る機会が多く、ランの練習がことさら多かったわけではないのですが、それは同じ有酸素運動ということで・・・。
今年は九州から義父、義弟も参加。
テンションは上がります。
「まあ、君たちは自分のペースを守りたまえ」
と上から目線。余裕ぶっこいていました。
朝はお通じもスムースで何の不安もなし・・・と行きたいのですが、若干右腰に違和感が。
いよいよスタートセレモニーも始まり、私は無謀にも最前列に。
ゲストのワイナイナ選手ともハイタッチを交わしてやる気満々。
「よしこうなったら、最初の入りはキロ3分でいってやる」
とMAX勘違い状態に(コレが後に痛い目にあいます)。
当然、スタートラインは最前列に。
号砲とともにロケットスタート。空港内ではキロ3分40秒で刻みましたが。すでに空港を降りる坂では
「なにかやな感じ」
が襲ってきました
途中、持石海岸ではロードの師匠のSさんの応援も受け何とか折り返しまでは目標の48分で行けましたが、もう不調なのは分かりました。
それでもまだ自己新は狙っていましたが、15キロ過ぎには昨年のタイムを上回ることに目標を切り替えました。
まあ、とにかくきつかった。
途中、ハーフで初めて足が攣る体たらく。
もう足は、生まれたての仔牛状態。
本当に足をだましだまし走っていました。
これが益田のレースでなかったら棄権を考えたところですが、やはり周りには知った顔が多くやめるわけにはいきません。
とにかく歩きをまじえてゴールを目指しました。
結局、1H54Mでゴール。
去年より2分以上遅いタイムでした。
何が悪かったのだろう?
反省点はありますがはっきりしません。
ただこうなったら、リベンジで萩マラソン出場決定です。
100分切りを目指して練習再開です。