江津少年自然の家

 むか~し、行ったことがあるような、江津市にある少年自然の家。

下のチビが先週の土日に研修で行ってきたので、日曜日のお迎えがてら、江津あたりを100キロほど走ってきました。

前日から自然の家に行って車中泊しようとの企てで、土曜日の診療後からいそいそと準備をして出発。

まずは、初めて入る有福温泉にGo!

昼間には何回もライドで行っている温泉街。しかし、夜はまた雰囲気がガラッと変わります。
まるで、「千と千尋の神隠し」の世界観。いい感じです。

温泉自体は公共温泉場に入ったので古い内湯のみでしたが、ほぼ貸し切りで夜中に入るといい雰囲気。番台のおばあちゃんも「ゆばーば」みたい。

有福温泉はヌルヌル系なので、あがったあとはテカテカちゃんです。

この後は、晩飯調達のセブンによっておつまみセレクト。今回は焼き鳥メインでチョイス。車中泊の至福の時間です。

宿泊地である少年自然の家までハイエースでえっちらおっちら上ります。途中キツネが前を先導してくれますが、挽きそうで恐々。なんでキツネは車の走るほうに逃げるんですかね?

少年自然の家の駐車場は満点の星空(ま、益田も同じですが)。
気持ちよくチューハイの缶が空きました。

さて翌朝、子供たちのはしゃぐ声で目が覚めました。隣の棟で朝ごはんのホットドッグを作っていたそうな。

チビの解散は14時ぐらいなので、私は江津をライド。この辺りはグランフォンドで走っているのでまずまず土地勘はあります。

それでも走ったことのある道でも逆走したりしてみるとわからないもので、石見部の県道あたりは全部制覇していると思っていましたが、まだまだです。

13時半に戻ってきて、終わりの会だけ見学。
このコロナ禍での職員さんの苦労が計り知れます。

チビも楽しかったようでいい経験ができたのでしょう。