税務調査
我が医院は開業して13年、法人化して7,8年?まだ一度も税務調査が入っていません。
同級生で広島に住んでる税務署職員も何故そんなに長い間、税務調査が入らないのか不思議だとも言っていました。
まあ、税金はキッチリ払っている自信はありますが。
ただ、この度晴れて税務調査が入る運びとなりそう。
本日、事務長が顧問会計士のとこでいろいろ用意の話をしてきたのですが、細かいとこまで突っ込まれるそうな。
それだけ、いろりろ、みなさんやりくりしているのでしょう。
このブログもチェックしているとのこと・・・。
正直、私生活のことまで突っ込まれるのはいい気がしません。
ただ、先述の同級生と飲んだ時
「いいな~シラガミは・・・。
頑張れば頑張るほど喜ばれる仕事だもの。
俺の仕事は頑張れば頑張るほど恨まれる仕事だぜ・・・。」
と言っていました。
切ないね、税務署の仕事は。
人間性悪説で考えるのであれば、国家維持のためには必要な仕事なのでしょう。
ここからはこれを見ているかもしれない税務署職員さんに書きますネ。
我が医院の事務長はことさら、コンプライアンスやお金の管理は厳しく、私も小遣い制です。また会計事務所の担当S君も全く融通の利かない好青年の堅物です。
とは、書いても税務調査に入らないわけにはいかないでしょうが、ウエルカムとはいかないまでもお仕事ご苦労様ですと、心の中では思っています。
あと、このブログでは僕である院長の人柄が分かってもらえればと思って書いてます。
ですので、診療ネタより趣味ネタが多いのです。
まあ、人柄が完全にばれると困るのはわたしですが・・・・。