INAKAライド

先般、益田で行われた大きなサイクルイベントのINAKAライド。アテンドライダーとしてボランティアで参加してきました。

今回150キロ、100キロの部とあり私が担当するのは100キロの方。
ということは初心者の方も結構いらっしゃると予想されます。

当日5時半からスタッフはスタンバイ。

わたしは、Lチームの後方ライダー。
先頭ライダーの消防士U君とL班の面々を確認。

クロスバイクでの参加者も多く、明らかに初心者げな人も・・・。
これは長い旅路になりそう。

この初心者げな女性。聞けば一人で尾道から参加だそうな。
これはいい思い出を作ってもらわなければ益田人の面目がすたると、満面でアテンド。

その他の9人はU君に託して、私はお昼ご飯ポイントまではその人とライド状態。

各チェックポイントごとに10分程度遅れるので、気がつけばL班自体最後尾に。そして私たち二人は最後尾の救急車を引き連れてのライドに。

救急車の中からは医師会の狩野院長が笑顔でオイデオイデしてるし。

そして昼ごはんポイントラスト5キロぐらいからアサダ監督も合流。
なんと彼女、前半ラストの5キロは益田一のイケメンライダー(誰?)とアサダ監督、救急車を連れての豪華ライドとなりました。きっと喜んでいただけたと思います(必死でしゃべりました)。

昼食後はLグループを二つに分け遅い班を作り、尾道の彼女とはお別れ。
ゴールで待つと彼女に告げて、通常走行開始です。

ただ、わがグループにはまだ60代夫婦もおり、巡航スピードは遅め。
ただ、匹見峡のいい景観を眺めてライドするには最高です。

後半にはグループ内での会話も生まれ、いい雰囲気。これもアテンダーの力?

後半は下り基調の為、いい感じでゴールに向かいます。

そしていよいよグラントワでゴール。

よそから来た人は、なんと益田には似合わない立派な建物!と思ったでしょう。
また、スタッフの私から見てもゴールには素敵な演出がしてありました。

ま、ゴールしてからは私たちアテンドライダーにはさしたる仕事はないので、その他のライダーと懇親を深めます(無駄話)。

田舎もん丸出しになるので、撮るまいと思っていたアサダ監督とのツーショット。

 

最後は残ったスタッフでささやかな打ち上げ。

 

その後、いろんな人のブログでINAKAライド(益田)は素晴らしかったとの意見を多数みると、嬉しいより涙が出そうになる自分に驚きました。