成長

 

日々、子供は成長していますね。

身体もですが、心も。

 

先日、朝起きたラビット君が二階から叫びます。

「おかーさーん、おかーさーん!!」

行ってみたら、トイレを失敗したらしく、パンツが少し汚れていました。

気持ちが悪いだろうからとすぐに脱がせて、
「下に降りて新しいの履きなさい」と言うと
「おかーさん、新しいの持ってきて!」とわがままを言います。

 

「なんで?一緒に降りるから新しいパンツ履いて。」と言うと、

 

とうとう泣き出して、怒って大きな声で

「おかーさんは、おもらしをすることが、どんなにはずかしいことか、わかっとるんか!!」

と言うのです。

 

衝撃 !!

5歳の子に、そんなに強く恥ずかしいという気持ちがあることを忘れた上に、想像すらしてなかった自分に衝撃!!

確かに自分が年長だったとき、恥ずかしがりで、様々な場面で小さくなっていた事を思い出しました。

 

年齢のせいにはできませんが、恥ずかしいという気持ち、
私は少しボヤケてきたのかも。

というか、視点をずらし、ボヤケさせる術を身につけてきてる感じ・・恥ずかしさと真っ向勝負できなくなってる。

厚顔なおばさまへの道まっしぐら!!

こりゃ、ヤバい。

で、新しいズボンとパンツをラビット君に持って行った朝でした。