短冊卵

 残暑お見舞い申し上げます。

今年は夏が来たと思ったらもうお盆。
あとは小学校よ、早く始まってくだされ。

 

このコロナ情報過多の夏、気が付いたことがあります。

 

私は錦糸卵を上手に作ることができません。

 

腕の問題だと解釈していましたが、よくよく考えると
「上手に作ろうという情熱を持つことができない」という事が分かりました。

長きにわたり、なんやかんやとフライパンのせいにもしてきたけど、自分の問題なんだと気が付いた・・・。

 

コロナよありがとう。(カンケ―ないわ)

 

でも「なぜ錦糸卵を軽視するのか」の解までには至っていません。
近々の課題にしようと思ったけど、夏が去ると錦糸卵とのキョリは遠のくんだよな~。
ちらし寿司と瓦そばの時のみ登場となるからな~。

 

で、今年も油まみれの短冊卵(一応キレイに焼きたくて油多めなのでギトギト)を冷やし中華にまぶし、いただきました。

 

めでたし、めでたし。
 

       ・・・短冊卵で市民権を得たい。

 

北九州にも帰れず、寂しい夏ですが元気にやってます。

もしかすると、この調子で
「メダカが上手に育てられない案件」も何か気づきを得るのではないかと期待しています。