どこまで??

この春からそろばんを始めたラビット君。

だんだん難しくなり、5の合成分解という新たな段階に挑戦するようです。

そしてワタクシ、もうついて行けず。。。

 

 

いまはむかし、小学校でそろばんの授業なるものありけり。

 

「56+16だと・・6の次に6を入れる
          

                    ・・・もう玉無いじゃん。」

 

→「だけ、下の玉10個にしてくれ。」
       (手詰まり感から、そろばんの概念を覆す思考へ)

 

→「まあ72だから72入れとこ・・・。」
              (頭でできるやん!!)

 

みたいに、すべて暗算をして玉を合わせていました。

 

そろばんのテストも結局筆算してたような・・。

 

頭の中でどこまで計算したらいいのか、どこをそろばんに頼ったらいいのかが分からない・・という混乱を思い出しました。

 アプローチを間違い、できる人には無い回路に、私は思考電流が流れてしまいました。

きっと頼りがいあるんだろうけど、どのようにして、
そろばん君の力を借りればいいのか分からなかった。

 私のような小学生はいなかったのかなあ?

ラビット君、おかーさんを超えて行ってね!!