やっぱり言い出した

昨日、パパと二人で「龍馬伝」を見ていて、見終わった
とたん・・・・・

「オレはやっぱり龍馬の生まれ変わりかもしれん!!」と言い出した。

 

      ・・・とうとう言った・・・やっぱり言った 

 

日本中の龍馬伝見てる中の、数十人くらいは、そう思ってるよ。

 

「仲間を助けたくて、急いで地元?に帰るんだけど、助けられず、そのときの感情がリアルにある」

                       ・・・らしい。
 

昨日の龍馬伝での予告が、そういうストーリーを予感させるものだった。

 

 

その場では言わなかったけど、私も過去に相当な無念の思いを抱いたことがあるようで、それを今でもありありと思い返し、胸がつまることがある。

今の人生の思いではないのは確か。

だって今生で、自分の力ではどうすることもできず、犠牲にするものが絶大で、胸がつぶれる程の無念な感情を抱いたことはないからね。
今は、幸せな人生を送っていることになるんだけど。

 

パパが龍馬の生まれ変わりかどうかは???だけど、
きっとその無念の感情は、確かに記憶のどこかに持ち合わせているんだろうね。

 

で、なんとなく、同じ思いを過去に持ち合わせてるかもしれないパパに、親近感を覚えた、日曜の夜でした。

 

しかし、そのあとの「ガキの使い・・」でダウンタウンの松本さんみて、涙流して笑っているパパをみて、
「やはり私の妄想だったかも・・・」と思い直したのは、
言うまでもありませんが