月末、そして年末だ

あっという間に、11月も終わりに近づき、カレンダーも一枚を残すのみとなりました。

一年間楽しみにさせてもらった「龍馬伝」も最終回をむかえ、毎回見てる番組は
「てっぱん」のみとなりました。

なんと地味なドラマ選択でしょう

 

「龍馬伝」

皆様、感想は様々なことでしょう。

一年を通じて、幕末の知識のない私には、歴史ドラマとして楽しめました。

ただ最後が、唐突で、歴史素人には???でした。

龍馬暗殺後が全く描かれてなかったので、

「新政府のメンバーは誰になったのだろう?」

「海援隊のその後は・・・?日本はどうなっていったの?」と疑問が尽きません。
(自分で調べればいいだけの話です、すみません)

そして、キレイに描かれすぎた龍馬と対照的な岩崎弥太郎、最後まで可哀そうで、ちょっと複雑でした。

でも、あのキャラの弥太郎を、
いい意味でカラリとした弥太郎に感じさせた香川照之さんは
「さすがだなあ」
と思いました。

 

 来年も、大河ドラマ、期待しています。

今年最後の一か月、「終わりよければすべて良し!」と、強気で乗り切ります!!

皆様もご自愛の上、お過ごしくださいね