江原 啓之さん
行ってまいりました、江原 啓之さんの講演会。
興味のない方は、スルーしてくださいませ。
ぎりぎりでグラントワに電話をしたので、「二階席なんです・・・」と係の方にいわれました。
が、江原さんは視覚ではなく、感覚で捉える人だと思うので、全然OKでしたよ。
ひと言でいえば、彼は やはりエンターティナーでした。
スピリチュアル初心者へ向けて、ショーとして、あれだけパフォーマンスできる方はそういらっしゃらないんじゃないかなあ。
仕事=自分の役割をまっとうされてる感じ。
笑顔に隠れてますが、厳しい面も持ち合わせていらっしゃる、もちろん他人のダメ出しもする、普通の人間でした。
(宇宙人を期待してたか・・・わたし)
お話を少し紹介すれば・・・
人生とは、「肉体を持った魂の旅である」ということでした。
今生が終われば、魂も終わりではなく、魂は永遠であるということ。
私は、スポーツでいうところの、こっちの世界がアウェイで、 あの世がホームみたいな感じかな・・・と、意味あいを想像しました。
このアウェイでどれくらい魂を輝かせて、今に(心を)込めて生ききるか。
それにチャレンジするために、人は今、生きているのかもしれません。
そして終えると、ホームに帰るのです。
あと、家族は魂の学校だそうです。
親だから従わせる・・・子だから従うべき・・・という事ではないようです。
親は先輩というだけで、共に学ぶ生徒だそうです。
魂年齢は実は子供の方が上・・・なんて親子もいるそうで、 親だから!!と威張れたもんじゃありません。
子育ては、ボランティア。
愛情とルールを伝え、子が自分の足で歩いて行けるようにサポートするだけだそうです。
・・・わかりました、精進いたします・・・
最後に益田の印象を話してくださいました。
海あり、山ありで、土地のエネルギーは高いといわれてました。
人については、
「こうでなきゃダメだ!!」「こうするべきだ!!」が強いそうですよ。
「もっと自由に!!」とのことでした。
あと、他者への批判が多いと感じるそうです。
耳が痛い・・・!?。
これを読んだ益田の方、いかがでしょうか?
ミーハー精神で、今回行ってきましたが、なかなか面白い時間でしたよ。
いくつかの書籍を、読み返してみようかなあと思っているところです