益田高校100周年同窓会

2年に1度、この盆時期に益田高校の同窓会があります。

今回は59年卒業、60年卒業組が幹事学年となっておりちょうどそれが100周年と重なったわけです。

私は59年卒業組であり、担当学年です。

今回の100周年同窓会の実行副委員長をやっており1年前からいろいろ準備しておりました。

とは言っても、実は他の実行委員の方はずいぶん前から段取りを組んでおり私に声がかかったのが1年前だということなのです。

まあ実際、副委員長とはいってもすることはあまりなく
「とりあえず白上にでもやらしておけ」
ということになったのでしょうが、各部の部長は猛烈に仕事をしていたのだと思います。

実際、幹事長や部長の仕事ぶりをみてみるとさすが益田を支えている世代だな~と感心。

ただ少しは仕事をしようと最後のチケット売りは頑張りました。

本当にみなさんお疲れ様でした。

そして翌日は実行委員長のI君の誘いで日原の花火大会を見に行くことに。

I君とは学生時代ほとんど接点がなくしゃべった記憶もほとんどないほど。
私が益田に帰ってきて交流が深まりました。

さすがに建設会社の社長らしく度量も深く、男気のあるいい男です。
彼とは益田に帰ってきてよく呑みにでて、いろいろな修羅場もありました。

彼の家が日原にあるので行きましたが、よく考えてみれば家族で花火をちゃんと見るのは初めて。
結構感動しました。

なんですかねー、齢を問って見る花火って切ないですな
ものの哀れを感じます。

おおきなイベントが終わって、今年の夏も終盤です。