院長ブログ - 最新エントリー
- 執筆 :
- 院長 2014/8/29 16:25
まだ夏の思い出を語るには早すぎる8月。
あまりの長雨にもう夏が去ったかのよう・・・。
夏、大好き人間にはチョット悲しい。
そして秋は物悲しくてあまり好きでは無し。
今年の夏の思い出はなんでしょう?
と考えるに特にないことに気がつき、ぽっかり空いたお盆休みにチャリで九州まで行ってみようと決意。お天気を見計らって決行しました。
当日は4時に起きて、5時には出発予定。
ところがやはり前日に、薬剤師のA君とHちゃんと飲みにでてやや二日酔い(当日酔い?)気味。
若干、頭痛を感じながら6時前に出発。
今年はグランフォンド以降、諸事情によりあまりチャリに乗れていない。
FELTに至ってはまる一年乗っていない体たらく。
果たして九州まで無事にたどり着けるやら・・・。
今回は走りやす日本海側をあえてやめて混雑がわかっている2号線コースで行くことに。
かつて貧乏学生だった頃に帰省の度によく通っていたコースを選択。チョット昔を懐かしんでみたい気持ちになりました。
さて、予定より30分遅れで家を出発。
快調に9号線で津和野を目指します。
お盆とは言え早朝は車もまばら、9号線でも走りやすくペースが上がります。
島根、山口の県境の願成就温泉で最初の休憩。
朝の8時。まだ誰もいません。
山口に入ってからは9号線を離れ徳佐のりんご園がある地域を走ります。
昨年の大水害があったところで復旧の速さに目を奪われます。
8月にはSLも走るそうな。
昨年の今時期に大水害を目の当たりにした僕にとって回復の速さにはただただ、頭を垂れるばかりです。
道の駅長門狭あたりで9号線に復帰、一路山口市内へ。
朝が早かったせいで、お腹が減って減って。朝から昼ごはんはカツカレーと決めていました。まだ朝早いせいでカツカレーが食べられそうなところが空いてません。
「くそ〜、とりあえずうどんでも食うか」
と欲望が頭をもたげてきましたが、我慢我慢。
なんとか、小郡のCOCO壱に11時ちょうどのオープン時に入店。
モーレツに腹が減っているため、後を考えず超大盛りをオーダー。
しかし、カツカレー超大盛りで辛さ一つ増しにするとほぼ千円。
CoCo壱って結構高いね〜(美味しいけど)。
ま、案の定、食後は全く動く気がせず、お腹パンパンでチャリに乗られる状態ではありません。
こうなる予感はしていたので・・・俺ってホント馬鹿。
こうなったら、隣のレクサスにでもよって、担当のO君と馬鹿話でもしてお腹を整えようと思うも お休み。
当然ですな。お盆ですもの。
それでもヨタヨタと自転車を漕ぎ出しついに2号線に合流。
2号線に入るとフラットかと思いきや結構地味な坂がチョイチョイあります。
しかも覚悟はしていましが交通量は多くところどころ渋滞も。
でも貧乏学生時代、高速道路を使う金もなく下道を走っていた頃を思い出します。
ただ、さすがに2号線だけあって新しく高架になっていたりバイパスのようになっていたりと昔の面影がさっぱりないところもたたあり。ちょっと残念。
途中コンビニでアイス補給などしながらついに下関突入。
ここで義弟とおちあい、ランデブーとなります。
来年の大河できっと盛り上がるだろう山口。
高杉晋作記念館にも初めて立ち寄りました。
このまま、一気に九州上陸してもよかったのですが、義弟との協議の結果、車にチャリをのせて福岡に向かうことになり、ひとまずチャリの旅はここで終了。
実はクリートが古くてユルユルrだったので丁度よかったかも(*^_^*)。
ま、なにはともあれ久しぶりのソロロングライド、ワクワクでした。
- 執筆 :
- 院長 2014/8/4 9:58
またこの季節がやってきました。
益田歯科医師会の定期例会「鮎喰い会」
ただ、今年の会場担当の渡辺旅館の女将曰く「鮎が少ない!」
毎年このフレーズは口にするのだそうですけど今年はリアルに厳しいそうです。
ま、僕は塩焼き程度がちょこちょこっと食べられればいいだけなのですが、鮎好きの先生方は結構気になる様子。
最後の最後に、旅館側の尽力により格好は整う料理コースとなりました。
が、塩焼きにかぶりついた折にできたと思われる喉の痛みがまだ取れません(骨が引っかかった)
患者さんの痛みがわかるというか、夏のsweet painというかすごく気になります。
さて、その日の3次会。
後輩のO先生、M先生が
「先生〜、武井咲似のカワイイ娘がいるいい店があるんすよ〜」
と自らハードルを上げといて僕を誘います。
「ま、たまには後輩の誘いにのるか」
と3次会突入へ。
店に入って、くまなく探しても武井咲はいません。
「いあや〜人の審美眼てマチマチですね」僕のストライクゾーンが狭いのか、またはとんでもなく悪球打ちなのか?
でも楽しい3次会でした。
はじめてのお店に行くって、ワクワクッ!
(安部礼司バージョン)